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肘の外側に痛みがある
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重い物を持つと痛む
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痛みで家事がつらい
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ドアノブを回すと痛い
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なかなか改善しない
もう大丈夫です。当院にお任せください。
筋肉・骨格・神経の専門家が責任をもって施術します！
テニス肘とは
正式には上腕骨外側上顆炎と呼ばれ、手首や前腕にストレスがかかった場合に発症します。テニス愛好者に多い症状であることからテニス肘といわれますが、実際には仕事や日常生活での動作で発症することも少なくありません。
上腕骨の下部にある外側の隆起を外側上顆といいますが、手首を動かしたり指を伸ばしたりする筋肉がいくつも付着しており、これらの筋肉の腱が炎症するのがテニス肘です。腕を酷使することで過負荷がかかることで発症します。
手首を反らしたり、指を伸ばした際に肘の外側に痛みが出るのが特徴です。日常生活では、「ドアノブを回す、タオルを絞る、物を持ち上げる、キーボード操作」などで痛みがあります。テニス以外のバトミントンやゴルフなどでも多くみられ、運送業や調理師、大工などの手首を良く使う仕事が原因で発症するケースもあります。30～50歳以降の発症が多く、加齢による筋力低下や腱の強度低下が要因と考えられ、はっきりとした原因が無くても徐々に痛みが出てくる場合もあります。また、女性は筋力が弱く、家事などで腕を良く使うことから中高年の女性に多くみられます。
当院での改善方法
カウンセリングにて日常生活やこれまでの経過をお伺いし、検査で根本の原因を把握してお一人おひとりにあったオーダーメイドの施術プランを立案します。腕は日頃良く使う部分だけに一度発症するとなかなか治りにくいケースがあり、改善はもちろんのこと、再発予防も大切になります。当院では、安静を保ち、物理療法機器で炎症と痛みの抑制に努め、手技療法や運動療法で関連する筋肉の良化や強化を図ります。場合によりテーピングやサポーターの導入も検討します。また、運動や動作の調整、日常生活での注意点やセルフケアもアドバイスもさせていただきます。
テニス肘でお悩みの方、ぜひsiro整骨院の施術をお試しください。健康はどんな方にとっても大切な財産です、現在のお体の状態が将来の健康に繋がります。